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話題のバルーンギフトが気になる!作り方や自分で作る方法について解説

2023年04月20日
話題のバルーンギフトが気になる!作り方や自分で作る方法について解説

SNSで話題の「バルーンギフト」をご存じでしょうか。バルーンギフトとは、バルーンを使用して作られたブーケやドームなどのギフトのことで、そのデザイン性の高さが魅力のひとつです。透明なバルーンの中にお花やアクセサリー、ぬいぐるみなどが入った見た目はインパクト抜群で、サプライズにもおすすめです。ここではバルーンギフトの作り方や、自分で作る方法について解説しましょう。

 

1.バルーンギフトとは?

バルーンギフトとは、バルーンを使ったプレゼントのことです。結婚式で会場を飾っているような物や、宙に浮いている物があげられます。またバルーンの中にプレゼントを入れたラッピングバルーンなど、種類が豊富なのも特徴です。誕生日プレゼントや結婚式・開店祝いなどのお祝いだけでなく、生花を持ち込めない病院へのお見舞いなどにも適しています。

 

タイプもいくつかあり手軽にプレゼントしたいなら、ブーケタイプがおすすめです。バルーンを花束のようにアレンジした物や、バルーンと造花を組み合わせた物などがあります。ミニブーケから大きなブーケまでサイズも選べます。家やお店に飾りたいなら、自立していてどこにでも置きやすいバスケットタイプがよいでしょう。パーティー会場や結婚式場などの広い場所に飾るなら、高さもあって大きなパフェタイプが最適です。用途や場所に合ったものを選びましょう。

 

2.バルーンギフトの作り方

見た目も華やかでギフトに最適なのがバルーンギフトです。中でもデザイン性とインパクトのあるのが「ラッピングバルーン」です。ここでは「ラッピングバルーン」がどのように作られているのか解説していきます。

 

2-1.ラッピングバルーンとは

ラッピングバルーンとはその名の通り、プレゼントを風船で包装したものです。バルーンの中にプレゼントが入っているため「どうなっているのか」という驚きがあり、サプライズにもおすすめです。バルーンの種類も透明なものやシックなカラー、ポップなビタミンカラーなど豊富にあります。プレゼントのイメージに合ったものが見つかるでしょう。代表的な物としてはぬいぐるみやお花、ジュエリーなどを入れたラッピングバルーンが人気です。

 

2-2.ラッピングバルーンの作り方

ラッピングバルーンを作るには、専用の機械が必要です。専用の機械を使いバルーンの口を広げ、陰圧をかけて中も膨らませ、そこプレゼントを入れる仕組みとなっています。機械を使っているので、口を開いたままでも膨らんだ状態を維持できるので、ゆっくり中を飾り付けできるのです。機械を使ったバルーンの口の最大直径は12.5センチまでで、そこから入るものであれば基本的には何でも入れられます。しかし小さくても極端に重い物や、尖ったものはバルーンを破損させる可能性があります。この場合入れられないので注意が必要です。

 

2-2.シャワータイプもある

ラッピングバルーンと同じ要領で「バルーンシャワー」というものもあります。大きなバルーンの中に、小さなバルーンが数多く入っております。大きなバルーンを割ると中身がシャワーのように降り注ぐことから、バルーンシャワーと呼ばれているのです。中からハートや星のバルーンが飛び出す様子はたいへんキュートで、パーティーや結婚式にぴったりです。クラッカータイプもあるので、気になる方はチェックしてみてください。

 

3.バルーンギフトは小さいものであれば自分でも作れる

気の利いた贈り物に最適なバルーンギフトは、自分で作れるのか気になる方も多いのではないでしょうか。結論としてバルーンギフトは、小さくて簡単なものであれば自分で作れます。材料は以下の通りです。

 

3-1.材料を準備する

基本的な材料は以下の通りです。

 

ゴム風船

ゴム風船の口を広げておく物(半分に切ったペットボトルなど)

空気入れ

お花など中に入れるもの

輪ゴムなどバルーンを留めるもの

更におしゃれにするならリボンなどのラッピング資材

 

ゴム風船でもできるものの「アクアバルーン」と呼ばれる、より透明度の高いバルーンを利用してみましょう。よりロマンチックなラッピングバルーンを作れます。気になる方はチェックしてみてください。

 

3-2.ゴム風船の口を広げて、中にギフトを入れる

ゴム風船を軽く手で伸ばし、半分に切ったペットボトルの飲み口などでゴム風船の口を広げたら、中にお好みの物を入れます。うまく入ったら空気入れを使って、中に空気を入れてゴム風船を膨らませましょう。

 

3-3.空気が漏れないようにしっかり留める

空気を入れたら、輪ゴムなどで空気が漏れないようにゴム風船の口をしっかり留めましょう。さらに見た目へこだわりたいなら、ラッピングペーパーやリボンなどで仕上げるのもおすすめです。

 

3-4.本格的な物が欲しい場合は専門店から購入しよう

より華やかで豪華なバルーンギフトを贈りたい場合や、ぬいぐるみなどのある程度大きさがある物を中に入れたい場合は自分で作るのは困難です。専門店であればデザインも豊富で、お手持ちの好きな物をバルーンの中に入れられるサービスもあります。ぜひとも専門店から購入するようにしましょう。

 

4.まとめ

おしゃれで見た目のインパクトもあるバルーンギフトを作るには、専用の機械が必要です。上品でシックな大人向けのデザインから、キャラクター物などの子どもにも嬉しいデザインまでラインナップも豊富です。バルーンギフトを贈りたい方は、専門店からの購入を検討してみてください。

 

「有限会社WAC-UP」では、バルーンギフトを販売しております。結婚式に贈れるバルーン電報や、端午の節句など季節のイベントにも使用できるバルーンギフトなど、豊富な種類を取り揃えております。名入れやオリジナルメッセージを入れられるため、ぜひともお気軽にご相談ください。

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